- スタッフブログ
- フレックスチェアの動作を自宅で行う方法をご紹介します
-
こんにちは! 理学療法士の金岩です。
これから、数回に分けて、スパインダイナミクス療法の基本的な運動を、
運動療法機器がない自宅で行う方法をお伝えします。
今回は以前ブログでご紹介させていただいた、フレックスチェアの運動を自宅で行う方法です。
脊柱と骨盤の可動性が改善して、肩こりや腰痛などの慢性疼痛に効果が期待できます。
注意
体のどこかに痛みがあり、動かすと痛みが出る場合は
運動が可能な状態ではない場合もありますので、まずは整形外科へ受診してください。
動かす速さは、ゆっくりと行いましょう。 力まないことも大事です。
動かす速さは、ゆっくりと行いましょう
難しい場合は、丸めたタオルを真ん中に置くと体重移動が行いやすくなります。
椅子があれば、簡単に行えます。
日々の生活のなかで気軽に取り組んでみてください。
石川県白山市の整形外科クリニック
B’s Clinic HPメインページ https://bs-clinic.com/index.html